長野峻也 使える武術

3月30日(火)
朝 棒術・杖術の型
昼よりきらめき。 液晶テレビをセット。ところが電源コードを忘れていたため
もう一往復。その後、大久保図書館。戻りがけに、ヤマダ電機で使わなくなった
古いテレビをリサイクルに出す 3、360円。リサイクルポイントは、3,000円
なので  360円 払って処分したことになる。
すっかり時間を食い、夜の少林寺稽古は、休む事にする。
3月31日(水)
午前中にエコポイントの申請書を作成。
この時間を作るため、いつもの体育館は、やめ 公園 で棒術。
昼からきらめき。
戻って 猫を庭で遊ばせながら 剣武天真流の稽古

読んだ本

長野峻也 使える武術 2010.03 筑摩書房

実にわかりやすく、武道・武術の現状を解説している。
すっきりとしたガイドブックであり、修行の方向を指し示している。

序章 心・技・体は一つの原理で繋がっている
第1章 武医同術―四十歳からの護身と健身
第2章 型とは何か―古武術の思想と新流派の思考
第3章 武術と殺陣とダンス―動作の理合とは
第4章 護身の基礎―「もしも」に備える
第5章 日常生活に生かす武術―身体操作のコツ
第6章 武術の秘伝―誰でもできるからこそ「秘術」
第7章 武術と武道―強さを競い合うのが武術の目的ではない
第8章 達人論―武術の達人とはどんな人間か

使える武術 (ちくま新書)