山崎恵人 GIGAZINE 未来への暴言

1月7日(金)
朝 公園にて棒術・杖術
昼よりきらめき
1月8日(土)
久しぶりに真剣の手入れ。
すべてバラシ、丁字油を拭い去る。
打粉をつけ新たに油を塗る。 
高額な丁字油から紅椿刃物御手入油へ変更。

3時より少林寺拳法
会社少林寺拳法部の初段・二段受験者の受験準備

読んだ本

山崎恵人 GIGAZINE 未来への暴言 2010.12 

インターネットの将来への希望。それは、実現するのか?
この著者の洞察は、鋭い。高齢者社会の到来とともに、
あらゆる有料コンテンツは、売れなくなる。寄付のみが希望との事。

目次

layer01:「Knowledge Is Our Power」知識は我らの力なり
layer02:専門バカvsオタクの構図「専門バカになるな、オタクになれ」
layer03:「理性・知性・感性」のバランス
layer04:インターネットは「悪魔の道具」か「天使の羽根」か
layer05:YouTubeのみが真の「破壊的ビジネスモデル」
layer06:「個人の力の最大化」=「インターネット」
layer07:「フリー」のその先、無料戦略の次
layer08:ファンがパトロンになる「パトロンモデル」成立への道
layer09:しかるべき場所にしかるべき人を、職業選択の最適化
layer10:入試の時にパソコン持ち込み可・インターネット可であれば
     大学の教授はどういう問題を作るのか?
layer11:「文明社会でのサバイバル」を教えるのが学校
layer12:好きなことをしてメシを食う時代の到来
layer13:10人中9人に嫌われてもいいから残りの1人に興味を持ってもらう
layer14:著作権という概念の崩壊、ファイル共有ソフトは最終局面に
layer15:量から質が生まれる、大量にならなければ高品質にはならない
layer16:超少額決済システムを握ったところが最終的な勝利者
layer17:インターネットの規則を考えるというのは世界の規則、
     世界のルールを考えるのと同じ
layer18:みんなのルールを決めるのは「政治家」ではなく
    「サイレントガーディアン」に
layer19:旧世代と新世代のかつて無いレベルの「激突」
layer20:インターネット上に出現する国家のカタチ、領域・人民・権力
layer21:結論:「無料であるものに対価を払う」という時代


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